FC2ブログ
スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告 | top↑
膵臓に甘さを感じるセンサーがあるらしい!
2009-04-08 Wed 22:28
膵臓のβ細胞に甘味受容体と同じ塩基配列の遺伝子が発見されたそうです!

甘味を感じるのは舌だけではないのでしょうか?

不思議です・・・。

asahi.comより

引用開始---

甘味感じる細胞、膵臓にも 糖尿病治療に役立つ可能性

2009年4月8日14時4分


 舌にある甘みを感じる細胞(甘味受容体)が、膵臓(すいぞう)にもあることを、群馬大生体調節研究所の小島至教授と中川祐子助教の研究グループが突き止め、7日(日本時間8日)、米国の科学誌プロスワンに発表した。糖尿病治療に役立つ可能性があるという。

 膵臓にはβ細胞と呼ばれる細胞があり、糖を分解し、インスリンを分泌して体内の血糖値を調節することが分かっている。甘味受容体が膵臓にあることは、かつて一部の学者が唱えていたが、小島教授らは08年に研究を始め、マウスのβ細胞に甘味受容体と同じ塩基配列の遺伝子があることを発見した。

 舌の甘味受容体は甘みを感じる機能しかない。だがβ細胞にはインスリンを分泌する働きがあるため、受容体への刺激が分泌を促している可能性が高いと結論づけた。

 糖尿病になるとβ細胞は糖を分解せず、インスリンを分泌しにくくなる。膵臓にも大きな負担がかかる。このため食事療法で糖を制限する治療方法が一般的だ。だが、今回発見された甘味受容体に特定の化合物で刺激を与えれば、甘みを感じるだけでインスリンを分泌することが分かり、膵臓への負担が少なくてすむという。

 小島教授は「今後の研究で、β細胞の甘味受容体をうまく刺激できれば、糖尿病の新たな治療方法となる可能性がある」と期待する。

 順天堂大の藤谷与士夫准教授(代謝内分泌学)は「β細胞に甘味受容体があることは聞いたことがなく、興味深い発見だ。この受容体を刺激することを目的とした糖尿病の新しい薬の開発につながる可能性がある。ただ、人体のなかで受容体がどのような働きをしているのかは、今後の研究が待たれる」と話している。(渡辺洋介)

---引用終了

なるほどーって感じです。

甘味受容体を刺激することがインスリン分泌に関係あるかもしれないんですね。
糖尿病治療に役立ちそうな研究ですね!

それにしても生物って不思議だなぁと思います。
膵臓なんて味とは関係なさそうな臓器なのに甘味のレセプターがあるなんて・・・って感じです。

ヒトではこのβ細胞の受容体がどんな働きをしているのか解明が待たれます!
別窓 | 業界トピックス | コメント:1 | トラックバック:0 | top↑
<<実験器具から実験環境を汚染している・・・?環境ホルモン。 | sa-yu-riのお仕事日記 | あやしく光る青色蛍光タンパク質!>>
この記事のコメント
読んでいて楽しかったです。ありがとうございます。
2009-04-15 Wed 14:01 | URL | なお #-[ 内容変更] | top↑
コメントの投稿
 
 
 
 
 
 
  管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
トラックバックURL

FC2ブログユーザー専用トラックバックURLはこちら
| sa-yu-riのお仕事日記 |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。